好きなものに好きって言うだけ

頭に9色のお花を咲かせながらSnow Manのファンをやっています。

おそ松さん実写化の件

朝起きてめちゃくちゃびっくりした。WSはなんのことだろうな~なんて思いながら録画予約して呑気に眠ってしまったから、最初に記事を見たときは本気で夢かと思った。私はおそ松さんをしっかり見たおたくではないけど、長くおたくをやっているので色んな知識はある。これはなんとも大変な案件だと思った。
でもやっぱり全肯定お花畑のおたくなので、すぐに切り替えて楽しいことを考えた。歌舞伎の前に映画見に行けるかな~とか、映画館には何色の服を着ていけばいいのかな~とか。だって決まってしまったものはしょうがない。あとはスタッフさんやSnow Manに頑張っていいものを作ってもらうしかない。幸い原作ファンの皆さんはそこまで怒っていらっしゃらないようなので、どうにか受け入れてはもらえずとも目をつむっていただけるレベルのものになったらいいなぁ…と思っています。私にできることは出来上がった映画をたくさん見て、グッズを買って、円盤を買う。ただそれだけ。むしろそれしかない。心配しようが嘆こうがおたくに決定権なんてないのだから。面白い映画になったらいいな~と楽しみに待つだけ。Snow Manのファンでもおそ松さんのファンでもない外野の意見はどうでもいい。迷惑かけるわけじゃねーから放っとけ。
それよりも私が腑に落ちないのは、おそ松さん実写映画主演は外れ仕事、みたいに言われることなんですよ。こういう仕事をしてほしいんじゃない、みたいに言ってるおたくを見ると理解できなくて苦しむ。たしかに実写映画はいつの時代も賛否両論あるもので、おそ松さんSnow Manも好きな人は複雑だったりするんだろうなとは思う。今回はオリキャラ出てきちゃうから余計にね。普通にオリジナル脚本の映画でもよかったんじゃないかって気持ちもわかる。でも、おそ松さん実写映画主演って嘆くようなお仕事じゃなくない?デビュー2年目の若手(レコ社エイベックス)に回す仕事としては最適じゃないか?これからグループ仕事なんてどんどん減って行くのに、全員での映画主演を今やらないでいつやる。しかも監督が英さんで脚本が土屋さん、配給は東宝って相当大きな仕事だと思うんですけど…ていうかおそ松さんSnow Manなのに松竹じゃないの面白い(絶対に松竹だと思ってたよ、エイベックス)。Snow Man全員主演の映画を東宝が配給してくれるってことは、正直そこそこの興行収入を見込んでいるってことで、それは紛れもなくSnow Manとおたくが積み上げてきた数字によるものだろうから胸を張ってもいい気がする。全然どうでもいい仕事じゃない。適当に回された仕事でもない。たしかにびっくりしたし、なんで?とは思ったけど、Snow Manおそ松さんの実写映画作りたいって思った人がいて、それに携わろうって思ってくれる人たちがいるんだから、思い切り楽しまなきゃ損だと思う。金儲けの道具でもいいじゃん。たとえそうであったとしても、数字を出せばそれはSnow Manの力になる。Snow Manはまだまだ仕事を選べる立場じゃないんだから、使ってもらえるときに使ってもらわなきゃ。目に見える数字は強い。

ところで「監督:英勉 脚本:土屋亮一 配給:東宝」以上の仕事って具体的に何??????????